川渡り考察@電脳O2-TAKE3
前提条件
コード、エモーション、オラトリオ、オラクル、シグナル、信彦の6人が、川を渡ろうとしています。
- 条件1)ボートは2人乗りです(*註:必ず1名は漕ぎ手が乗らなければ、川は渡れません)
- 条件2)ボートを漕げるのはエモーション、オラトリオ、オラクルの3人だけです。
- 条件3)オラトリオはオラクルがいっしょにいないと、シグナルをいじめてしまいます。
- 条件4)オラクルはオラトリオがいっしょにいないと、信彦となかよくします。
- 条件5)コードはエモーションがいっしょにいないと、家族全員に咬みつきます。
→以上を踏まえて、全員で無事に川を渡りきってください。発案By.オラクル
考察開始
オラクル:今度こそどうだ!
オラトリオ:どうだってな。なんなんだよ、『オラトリオがいないと、オラクルは信彦となかよくします』って。ゲーム的には、いじめんじゃねえのか?
オラクル:おまえ、私が信彦をいぢめたら、止めるか?
オラトリオ:…………………いじめ方によるな。
オラクル:じゃあ私が、信彦と仲良くs
オラトリオ:させねえよ?浮気か、オラクル?!させねえよ?!
オラクル:ほら。
オラトリオ:ちっ………!
オラクル:というわけで、どうだ!今度こそ、成立するだろう?!
オラトリオ:いやいや、待て待て………師匠が『全員に咬みつく』って言うがな、『弟』だの『甥っ子』だのにまで咬みつくかっていう………………ああうん、普段の生活のこまごましたことを、ここぞとばかりに説教するな………想像に難くない。目に浮かぶ……………
オラクル:どうだ!
オラトリオ:あとはまあ、船を漕げる人員ってとこだが、エモコお嬢さんが微妙に引っかかるが、そうそう目くじら立てるほどでもなし………
オラクル:どうだ!!
オラトリオ:……………だな。ゲーム成立で、まあいいだろ。合格点ってより、及第点のレベルだけどよ。
オラクル:ふっふっふ!なんとでも言え、オラトリオ!見たか、<私>の本気!!
オラトリオ:けどなあ、オラクル………
オラクル:なんだ、まだなにかあるのか。
オラトリオ:この企画の趣旨的に、条件が成立しちまうともう、これ以上話の広げようがねえから、終わるしかねえんだけどよ。
オラクル:え?
オラトリオ:ゲームは成立したが、企画としては終わりっつーな?
オラクル:………………………………………わたしの、ほんきとじつりょく………
オラトリオ:ああ、わかってる、オラクル。わかってるから。暇だったんだよな?暇だったんだ、そうだろう?