杉崎さんちのへきるくん

「すぎさきさんちのへきるくん」です。タイトル通り、主目的は「マスターと遊ぼう」。

コンプレックスと劣等感とその他もろもろいっぱいいっぱいな人生を歩むマスター:へきると、そのマスターで遊ぶことを生きがいにしているがくぽ、そこに新たに買われたカイトで、話が進みます。

注意:某所からの出血、オタク弄り、女装ネタが苦手な方は回避推奨。ええまあ、そんな話です。

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登場人物

神威がくぽ
芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズ神威。
「変態どオタク」のマスター一家に買われ、素直にすくすく育った結果、ベースはお子様、本領はどSな「女王様」にお成り遊ばした。おそらく性格的には、すべてのシリーズのがくぽ中、最強にして最凶。
もともとはKAITOシリーズのことは「うすらぼんやりしていて面白みがない」という評価で特に興味もなかったが、マスターが新たに買ったカイトで、なにかに目覚めた←
ちなみにでふぉ服は着ていない。主にスカートかドレスか、さもなければ女物の着物。
KAITO
芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズKAITO。そのままカイト。
なかなか出て来ない出て来ないまだ出て来ないまだかよまじで!!とかいう感じでようやく登場したが、起動した途端に恐怖体験してトラウマを植え付けられたり、マスターから無茶苦茶言われたり、哀れの一言に尽きる。
ちなみに今後も、悲鳴と嗚咽はでふぉ。大抵泣いている。さもなければべそを掻いている。そうでなければ悲鳴を上げている。不憫の一言に尽きる。
杉崎へきる
男性、大学うん年生。そこのところは深くツッコんではいけないことになっている。
父母ともに一族的にオタクという家系に生まれた、サラブレッドの変態オタク(*がくぽ談)。
オタクであるがゆえに、幼少時からさまざまな暗黒歴史をつくり上げ、トラウマと苦手なものと怖いもので人生が出来上がっている。
一応、アマチュアながらもがくぽと活動し、プロに楽曲提供を依頼される程度の知名度と実力は持っている。
秋嶋せつら
自称:永遠の17歳、ひとびとに愛と夢と希望をパッケージングして販売する職業魔女っ娘。
へきるの幼馴染みで、やはりオタク一族に生まれ育った男の娘。その美少女ぶりは半端ではないが、思うに、ただのスカート穿いた男。娘ではない。
某アパレル系ショップでカリスマ店員の名を欲しいままにしつつ、身内的には犯罪的変質者。なぜかへきるに固執し、これまで数々の犯罪的猥褻行為をくり返してきたらしい。
氷山キヨテル
芸能+(プラス)型ロイド/VOCALOIDシリーズテル。もしくは氷山キヨテル。
せつらのロイドで、マスターの変質者ぶりを反面教師にしたため、常識人で融通の利かない頑固者となっている。がくぽは天敵で、会えば常に戦っている。
新しく購入されたレンの起動を見ていて、しょたにめざめた←
鏡音レン
芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズ鏡音アペンド。鏡音シリーズだが、対応性格が増えたアペンドで、ちなみに「ショタっ子」を適用されている。
せつらのロイドで、起動時のごたごたのため、ショタっ子はショタっ子でも電波が入った性格となった。
ええまあ、こちらのショタに関する好みをすべてつぎ込みましたが、なにか?!!←