春夏冬だーりん&はにー

「あきなしだりはに」と読みます。

もだっとだらっと永遠に続く予定なので、「飽きないで」という切実なお願いが篭もってます。

女性マスターのもと、カイトのほかにメイコ、ミク、リン、レンが同じ家で暮らしています。

最近になって、がくぽがやって来ましたよ、と。

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登場人物

神威がくぽ

芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズ神威。

俺様な外見に反して、規律正しい古式ゆかしいサムライ気質。

常識やモラルや倫理や社会規範を口うるさく説くが、最近ようやく想いが通じ合ったコイビトを目の前にすると、すっぱんと理性が飛ぶことが判明。口うるさく説いたその舌の根も乾かぬ間に、コイビトを押し倒していることが多々。

たまにがくぽせんせーとなって、うぶうぶなコイビトにせーきょーいくのじゅぎょーも。

KAITO

芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズKAITO。そのままカイト。

みんなに愛されてほえほえ育ったあほの子、と思いきや、意外と苦労しているらしいことが判明しつつ。

どちらかというと西欧ナイズドされているため、親愛のキスやハグを衒いなくくり出す。

その手の知識がほぼ皆無だったため、知識豊富なコイビトに手取り足取り、好きなようにちょーきょーされ中。

基本的にコイビトに対して抵抗を知らないため、どこまで流れていくか予測がつかない。たまに独占欲が暴走するが、それ以外はもしかすると、知識がない分、コイビトより冷静かもしれない。

マスター

女性、芸能関係のプロデューサー。某別シリーズにて「本人全力拒否のあだ名」が判明したが、肝心のシリーズで名前を公開する予定はない←

ちなみに本人全力拒否のあだ名はフルで言うと「コンスタンス・マリリアンヌ」。純日本人です。ちゃんと本名にちなんでます。しかし公開予定は以下略。

ボカロはみんな「さん」付けで呼び、メイコ以外には敬語でしゃべる。

今年の目標はメイコさんを口説き落としてお嫁さんにすること。だそうです。

というわけで現在、メイコさんと話すとすべて口説き文句になります。応援してあげてください。

MEIKO

芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズMEIKO。どんな事情があっても、自他ともに認める一家の家長。だれも敵わない姐さん。

マスターから熱烈に口説かれて、ちょっと傾きつつある現在。二重の意味で。

二重の意味でこころがぐらぐら揺れているので、最近はめっきり情緒不安定気味らしいです。カイト曰くですが。

今後の姐さんがどうなるのか、見守ってあげてください。

初音ミク

芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズ初音。VOCALOIDシリーズ最強のトップアイドル。

ボクっ子。しかも中身セクハラおやぢ。あれ、ごめんなさい、悪意はない。純然と好みを詰め込んだらそうなったんだ。

話の展開上、今年中に「お相手」が出せる気がしなくなってきた、不憫さを極める状況。ひとりっこも長いと、暴走が激化する。そんな彼女に愛の手を。

鏡音リン

芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズ鏡音。

おませな少女。ミクとはまた違った方向からセクハラアプローチをくり出し、時として少女としての道を踏み外す。

レンが望むなら「かわいいお姫さま」になることにやぶさかではないが、気がつくと王子様を押し倒している現状。

「王子様がかわいいから悪いのよ！！」だそうです。異論はない。

鏡音レン

芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズ鏡音。

女きょうだいの多い末っ子男子の悲哀を一身に被る哀れな少年。

リンが望もうが望むまいが「かっこいい王子様」になりたいが、気がつくと「お姫さま」化して下に敷かれている現状。「それでもリンが好きだ！！」そうなので、もういいんじゃないかな。