Love, Live, Life

「Love, Live, Life」、略して3Lシリーズです。人生に不可欠な3つのL、そう、大事なのは「3」。あれ?

カイトと2人暮らしをしていたマスター(♂)が、新しくボカロを買いました。しかしなんと、カートの数字を押し間違えていたらしく、届いたのはまったく同機種の神威がくぽ×2!!

肉体的な属性ともあれツッコまれ属性な殿×2と、肉体的な属性どうであれ(大事なことなので2回←)ツッコミ属性な兄さんとの生活を、マスターや商店街の方たちとのほっこり交流を通して愉しむシリーズです。えんまさまを連れてきたらいやん土下座orz

そんなこんなで、殿と殿に×兄さんがくがくカイシリーズ、管理人試行版です。

好きな双子は、マイキーの従兄弟チャールズ&トニーと、某天使シリーズの右太郎左太郎です。ついでに3Pものは、末永く3人で仲良く派です。つまりはそういうお話←

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登場人物

さくっとネタバレてます☆しかし問題はない←

KAITO
芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズKAITO。そのままカイト。
肉体的な属性はさておき(←)、おっとりほややんが主体のKAITOシリーズには珍しい、ツッコミ属性。マスター相手であっても容赦なく、どつき回す。
生活力皆無のマスターとの二人暮らしが長かったため、家事能力にずば抜けている。家計管理能力も高い。そしてご近所の商店街のアイドル。
殿×2に対しては最初からひどく過保護。マスターには大層冷酷。ここら辺の態度の差には、きちんと事情がある。
がくぽ&がく
芸能特化型ロイド/VOCALOIDシリーズ神威。もしくは神威がくぽ。
マスターがカートの数字を押し間違えて、うっかり2体同時購入してしまった、まったく同一機種の神威がくぽ。諸々あって、「がくぽ(兄)」と「がく(弟)」の兄弟設定で落ち着いた。互いは「弟」「兄者」と呼び合う。
当初はさっぱり個体差がなかったが、日々学習を積んで→兄殿はボケの帝王、そして包容力溢れる柔和などサドに。弟殿はボケときどきあさって、ちょっぴり甘えっこのじぇんとるサドにご成長遊ばしたorz
とはいえ、2人ともにボケ。肉体的な属性はさておき(←)、2人ともボケまくってはカイトにツッコまれている。
起動初っ端から、カイトの愛らしさにめろんめろんのがっくんがっくんになり、「嫁」と決定。二人とも。うん、そこんとこにぶれはない←
マスター
男性、二十代前半。工芸系のアトリエ勤務。名前はあるが、諸事情あって出さない。諸事情?いや、ネタ的な。
カイトとがくぽ×2には、意識してふざけたような軽いしゃべり方をする。本来はべらんめえな下町っこ口調。幼馴染み相手だと、本性が出て口調が荒くれる。
生活力皆無で、すべてのことがカイトにおんぶにだっこ。そのうえ諸事情あって意外に金持ちなため、頻繁に仕事をサボろうとしてはカイトに蹴り飛ばされる、商店街公認のダメマスター。
幼馴染みの花屋の兄ちゃんと、orzな関係らしいが以下略←
花屋の兄ちゃん
男性、マスターと同い年の幼馴染み。名前はあるが、マスターと道連れで出さない。シリーズ中お下品部門担当orz
商店街で古くから営まれる花屋の6代目店主。花屋というより的屋な容貌だが、面倒見の良さで人望は篤い。幼馴染みの「あーちゃん」に苦労をかけられているカイトのことも、なにくれとなく面倒を見て頼りにされている。
しかしそれはそれでこれはこれ。中学のときからあーちゃんを見ると以下略となるため、衝動ままに突っ走ってはカイトにあとあと要らん苦労をかけさせる。
商店街の方々
カイトたちが暮らしているアパートのすぐ傍の、昔ながらの商店街の方々。マスターの抱える事情やカイトとの関係なども、彼らにはすべて筒抜け。
カイトは健気さと愛らしさで商店街のアイドルの地位を築いていて、なにくれとなく彼らに生活を支えられている。ために、カイトもなにかあると、商店街の方のために尽力する。持ちつ持たれつ。
善き人である彼らに欠点があるとするならば、馴染みにはとにかく適当なあだ名をつけて呼ぶことくらい←