青春シャラララ

無意味かつ無闇とちゅっちゅしている殿と兄さんが読みたい。

→という病に襲われ、なにゆえか書いた、学生ぱられるながくカイです。殿も兄さんも人間で、高校生。「学生だから青春って言っときゃいいよね！！」→青春シャラララです。

スピンオフで先生×リンレン話を書いたり、がくカイのほうで大学生編が出来たりorz

ネタ1話のみにまむさと、1ネタ浮かぶと10～20ネタ立て続けに浮かぶというわけのわからない循環により、てけとーな長期休みにかこつけて連日公開企画に発展する巨罠シリーズです。

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登場人物

高校生版

神威がくぽ
前の学校で問題を起こし、新たに転入して来た。しかし態度を改める気はないため、転入早々に生徒会に目をつけられ、運命の出会いをするとかいう………自分で説明していて舌噛みそうorz
主な問題点：超長髪。制服の乱れ。他校生との喧嘩が絶えない。
というかもう、学生だからといって短髪の殿は有り得ない！という時点で、高校生的に校則違反甚だしい→問題児にするしかないよね、という、そんな流れ。
そして話が進むにつれ、会長の「犬」としての地位を確立。駄犬だったり、忠犬だったり。まあ、どちらにしても会長に可愛がられているので、いいのではないかな！
始音カイト
がくぽが転入した先の学校の、生徒会長。
通称「スペシャルクラス」と呼ばれる特待生クラスの生徒ばかりが集まった癖の強い生徒会を、見事にまとめ上げている敏腕会長。しかし本人の学業成績は悪い。人望で成り立っている。兄さんだし←
不思議な感性と思考回路の持ち主。おっとりさんは健在。そしていみふなチャームも健在。
わりと無意味に積極的かつ猟奇的に、がくぽを口説いたり口説かれたり。
話が進むにつれ、だんだん腹黒さが増したり、にも関わらずえろかわいかったり、暴走気味に。まあ、殿は満足しているようだから、いいのではないかな！
生徒会役員
中等部と高等部合同。無茶は承知だ。しかしリンレンをともに出すにはそれしか方法が。ええ、ろりしょたを外す気はまったくない。そしてリンレンスピンオフった←
通称「スペシャルクラス」と呼ばれる「特待生クラス」の中でも、特に優秀、といえば聞こえのいい、出来過ぎて扱いづらい生徒ばかりが集まった。生徒会というより、クラブ活動の一環的。
ちなみに、副会長はミク。ルカさんはたぶん会計監査。リンレンは書記。グミさんは風紀委員長、リリィは風紀委員の副委員長。そこまでは考えた。

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大学生版

受験生お邪魔→応援企画として思いつきで書いた「雲上楼閣より、愛を込めて紙ヒコーキ」から、高校卒業後の二人がぼんやりと見え、想像の翼がたくましく羽ばたいた結果、斯様な仕儀と相成りましたorz

国は明記しませんが、同性婚おkの国で、らぶらぶあちちに同棲中です。

高校生編よりさらに、ツッコミだしたらきりがないシリーズ。

神威がくぽ
某国某大学の学生←
なにやらわけのわからん資産運用を駆使し、学費と生活費を荒稼ぎした挙句、カイトを連れて渡航。ツッコミたいがツッコんだらまけだ。
人生を変えるほどに愛したひととひとつ屋根の下で暮らし、その愛情を一身に受けた結果、高校時代よりかなり人間的に丸くなり、はっちゃけた☆
始音カイト
名目上は、某国某大学が実施している、外国人向けの語学留学コースに通う学生。しかしてその実態は、がくぽのヒモだったり奥さんだったり。もうツッコミたい………orz
「奥さん」なので、高校時代よりちょっと、言動が心配性になった。たまにおかんに見えることも←
ちなみに、周囲の誰に年を言っても信じてもらえず、ついでに性別もちょくちょく誤解されて戸惑う日々。
ご近所さん&学友
「なんかきいたことあるげな、このなまえ」と思っても、深くはツッコんだらだめだ。いい加減ツッコませろ。
同性婚おkでも同性愛者にやさしいとは限らないが、異国から来た同性カップルであるがくぽとカイトに対しては、なにかしらの理解があるひとたち。
しかしカイトのことをおにゃのこと間違えているだけかもしれないとか、パスポート付きで説明しても根深くがくぽのことを小児性愛者だと信じていたりと、いろいろ潜在的に問題はある←

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すぴおふ版

リンレンばら売りは不可能だが、先生×リンレンてどうよ？！

→と思いつき、先生ならろりしょた2人を同時に愛せる！！と確信して書いた、学生がくカイスピンオフ、先生×リンレンです。学生がくカイにほんのり出ていたリンレンが主人公。しかしリンレンではなく、先生×リンレン←

そしてこれをきっかけに、どう書いたらよいかわからなかった先生のキャラが固まりました。あんまりにも書きやすいので、先生は今後もこの方針で行きそうです←

ちなみに話の締めに、必ず殿と会長の小ネタが入ります。がくカイ外す気はない。かつてない俺のみ得感よ……………！！

氷山キヨテル
初等部の教師だったが、ある日理事長に呼び出され、「君が萌えない年頃っていくつからなの？」と訊かれ、素直に「十四歳以上は論外」と答えたら、次の日から高等部に飛ばされた←
生徒会顧問と言えば聞こえはいいが、実際は会長預かりという、殿と同じ扱い。
しかし右を向いても左を向いても癒されない日常を、生徒会役員唯一のろりしょた：鏡音ツインズで恥も外聞も体面すらもなく癒す日々。
ほぼほぼヘンタイでしかないが、持て余しものの中等部の天才双子：鏡音ツインズを飼い馴らしたとして、一目置かれている。先生的にはどうでもいい。
鏡音リン
中等部の生徒だが、諸々あって高等部の生徒会にも参加している。
通称「スペシャルクラス」と呼ばれる特待生クラスの中でも、さらに天才として、双子の弟：レンとともに名を馳せる。
「天才」ゆえの行動規範で動くため、常人の理解を超えるとして、中等部では「鬼子」と呼ばれ持て余され気味。
生徒会で会長に手綱を取られていたが、最近やって来た新顧問：ろりしょたに飢える氷山せんせーに、理想のろりとして、みもこころもとろかされた←
基本的には、無邪気かつ明るく素直。そして駄メンズ好き。ええ、駄メンズ好き。大事なことなので以下略。
鏡音レン
中等部の生徒だが、諸々あって高等部の生徒会にも参加している。
通称「スペシャルクラス」と呼ばれる特待生クラスの中でも、さらに天才として、双子の姉：リンとともに名を馳せる。
「天才」ゆえの行動規範で動くため、常人の理解を超えるとして、中等部では「鬼子」と呼ばれ持て余され気味。
生徒会で会長に手綱を取られていたが、最近やって来た新顧問：ろりしょたに飢える氷山せんせーに、理想のしょたとして、みもこころもとろかされた←
基本的には年頃少年らしくつんけんしているが、見ようによっては姉よりもせんせーにとろかされているorz
神威がくぽ
話の締めに、みんなのツッコミとして登場←
思うにですね、たぶん殿は「問題児」ですが、同時に生徒会役員と比べると、もっとも常識的かと。そんな役回り。言い換えて損な役回り☆YEAH-HA！！
始音カイト
話の締めに、みんなの＋殿のツッコミをへし折りに登場←
本編とは違って、腹黒生徒会長全開。愛しい……………！！うん、なにかいろいろごめにゃさorz